ひとり社長・フリーランスにとって、ホームページ(HP)やネットショップは「あると便利」ではなく、信頼と販路の土台です。取引先は必ず会社名を検索しますし、ネットショップがあれば営業時間外でも売上が立ちます。そして——この費用が補助金の対象になることがあります

この記事では、補助金との関係を正しく整理したうえで、ひとり社長が現実的にHP/ECを持つ3つの方法を紹介します。

補助金でHP/ECの費用は対象になる?

結論から言うと、制度によっては対象になり得ますが、範囲は公募要領で必ず確認が必要です。代表的なパターン:

  • 小規模事業者持続化補助金などでは、ウェブサイト関連費(HP制作費・ネットショップ構築費など)が補助対象経費に含まれることがあります(上限や条件あり)
  • IT導入補助金は、原則として事務局に登録された「ITツール」が対象です。市販のレンタルサーバーやHP作成ツールが常に対象になるわけではないので、対象ツールかどうかは必ず確認してください(制度名は年度で変わります。探し方はひとり社長のAI・デジタル導入に補助金は使える?に整理しました)

⚠ 「補助金対応」と広告で謳っていても、その制度・その年度で本当に対象かは別問題です。最終的には各制度の公募要領・事務局の一次情報で確認してください。当サイトは、あなたが申請できる可能性のある制度を判定して掲載しています。

補助金が使えるかどうかに関わらず、HP/ECを持つこと自体の価値は大きい——という前提で、作り方を見ていきましょう。

作り方①:コード不要のHP作成ツール(いちばん手軽)

「まずは会社の顔となるHPを最短で」という人には、ブラウザだけで作れるHP作成ツールが向いています。ジンドゥー(Jimdo)はKDDI系が運営する定番で、テンプレートに沿って入力するだけでHPが完成。無料から始められます。

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コード不要・無料から。KDDI系運営のHP作成ツール。

作り方②:レンタルサーバー+WordPress(本格派・拡張性)

デザインや機能を自由にしたい、ブログで集客したいなら、レンタルサーバー+WordPressが王道です。定番は次の3つ。あなたの立場で選べます。

サーバー(PR)向いている人特徴
XServerビジネス法人として構えたい法人向けの機能・サポート。導入実績多数
レンタルサーバー エックスサーバー個人・一般(迷ったらこれ)国内シェア上位の定番。ドメイン特典あり
法人サイト作るならConoHa WINGビジネスプラン!表示速度を重視したい高速性が売りのGMO系サーバー

PR|料金・ドメイン特典・キャンペーンは変わることがあります。各提供元でご確認ください。

作り方③:ネットショップ(販路拡大したい)

商品やサービスをオンラインで売るなら、専用のネットショップサービスが早くて安全です。STORESは無料で始められ、決済・予約・在庫管理まで一体。「販路拡大」を狙うひとり社長の最初の一歩に向いています。

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番外:自分で作る時間がないなら

デザインもサイトも、丸ごと自分でやる必要はありません。ロゴ・チラシ・HP制作はココナラ(PR)のようなスキルマーケットで単発外注する手もあります。外注費も、制度によっては広報費・委託費として補助対象になり得ます(範囲は公募要領で必ず確認)。

どれを選ぶ?(ひとり社長の目安)

やりたいこと おすすめ
最短で会社のHPを持ちたい ジンドゥー(Jimdo)
拡張性・集客ブログも レンタルサーバー+WordPress(XServer/ConoHa)
商品・サービスを売りたい STORES(ネットショップ)
作るのを任せたい ココナラで単発外注

まとめ

  • HP/ECは信頼と販路の土台。ひとり社長こそ持つ意味が大きい
  • 費用は持続化補助金のウェブサイト関連費などで対象になり得るが、範囲は公募要領で必ず確認。「補助金対応」の広告文言を鵜呑みにしない
  • 作り方は①手軽なHP作成ツール ②サーバー+WordPress ③ネットショップ。まず無料から

HP/ECの準備ができたら、「販路拡大」に使える補助金「設備・IT導入」の補助金もチェックしてみてください。


本記事は一般的な情報提供です。補助金の対象経費・条件は各制度の公募要領・事務局に、サービスの内容・料金は各提供元にご確認ください。当サイトは申請書類の作成代行は行いません。